節分といえば | サム技研セカンド

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今日のsomeⅡ

節分といえば

2011.02.03 18:54

ニュースを見ていると、

世間的には恵方巻きが話題になる日になっているようですが、

節分といえば、やはり豆まきでしょう…たぶん。
サム技研では、ほとんどの人がお昼に仕出しの弁当を食べます。

このお弁当、時に思いもよらないおかずをメニューに加えてきます。

昨日は、餡子餅を天麩羅にしたものでした。

見た目からは、芋の天麩羅にしか見えず、

普通にしょうゆをかけてしまい、あとあと天麩羅が鯛の形をしていることに気づき、

巷で噂の白い鯛焼きを天麩羅にしたものだと思い至り、

甘辛いデザートを口にしたわけですが、

今日のメニューも流行に乗って(?)、節分の豆が入っていました。
自分はその豆を見て、

「ああ、今日は節分だったなあ」

と気付いたくらいだったのですが、

いつも前の席に座る、Sさんがおもむろにその豆を掴み、

窓を開け、鬼は外の掛け声もなく、全力で外に投げました。

二階の食堂からばら撒かれた豆たちは、

駐車場の黒いハイエースの天井に落下し、

ばらばらという落下音が窓の外から聞こえてきました。

戻ってきたSさんは、憑き物が落ちたごとく、すっきりした顔をしていました。

その光景に心惹かれたのか、

隣の席のKOHEIさんも後に続き、

これまた同じように、晴れやかな顔をして戻ってきました。
「会社の食堂から豆を投げる」

という、普通はしないような行為を達成したら、

どんな快感が待っているのだろうと思うと、

いてもたっても居られなくなり、気がつくと、

豆を握り締め、窓を開き、

まさにピッチャーが投球するごとく、

外に向かって豆を放り投げていました。

鬼は外も福は内もなく、自分の年齢の分の豆を食べることもなく、

すべての豆をばら撒いたとき、

SさんとKOUHEIさんの、

すっきりした表情の意味を理解しました。
これを読んでいるあなたも、

一度、会社の二階から、豆をまいてみてはどうでしょうか?

この気持ちはやってみないとわからないかも…
ただ、次の日には、鳩とカラスが集る危険を含みます。

明日の朝、出社するのが怖くもあり、楽しみでもあります。

Y

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