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56歳。これまでを振り返えればピークは45歳くらいであったように思う。気力・体力・知力・勇気など、行け行けどんどん怖いもの知らず。土曜であろうが日曜であろうが年中無休で仕事していた。ところが、50歳を超えた頃から、休日が好きになり、さらに日曜だけではもの足らない。土日の連休、いやいや3連休でもOK牧場!になってきた。そして、社内をみれば、実務をこなす若い社員達はユーザー都合にあわせてとんでもなくハードに仕事をしている。遂には札幌の出張先からそのまま熊本に飛ぶような過密スケジュールの出張まで起こり始めた。まさに、社長さんはいいよなあ〜!状態が、誰の目にも明らかになってきた。まずいなあ〜、あ奴に面と向ってそう言われたらどうしよう!・・・あかん! 社長なんかやってる場合じゃない!・・・そんなこと言われる前に・・・やめるこっちゃ!
幸い、やめてもお客さまに迷惑はかからない。サム技研=社長という時代は既に終っている。今や社員のスキルはすごい。受注から納入まで次から次へと予定を立てて、ものの見事にこなしていく。そりゃあ、ちょっと無理とちゃうかあ〜?って心配するケースも何度もあったが、彼らの方がはるかに正しい判断が出来ている。もちろん、社長がすべてに秀でている必要はない。歳の功、人脈、経験・・・活かせる道は山とある。しかし、それでは面白くない。面白いのは誰に気がねすることなく自由きままにやれることである。そして、それは同時に次の人達も同じこと。どうせなら、古い社長は跡形もなく消えてやろう。
これまで多くのキーマンが登場してくれた。そのお陰で順調に推移し、今日に至っている。
それらの方々にはこれからも感謝し続けることは当然であるが、なにやら勝ち逃げするような後ろメタさを感じている。ここでも、あんたはいいようなあ〜って言われそうで・・・ごめんごめん!お先に失礼!としか言いようがない。ただ、こうした恩人達にも恥じないような次なる展開を期し、それはそれで、またまたすごいことが出来るような予感もある。
人生、終ることなく次なるステージへと続く・・・ まさに to be continued ・・・であって、春の陽気さとともにウキウキ気分である。 最後に、謹んですべての方々に深く御礼申しあげます。 ありがとうございました。 |
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